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この記事ではApple Watchが省電力モードになった後、もとに戻せない、省電力モードを解除できないときの対処方法を紹介します。
あれ?ヤッベ、Apple Watch壊れたかも。。と焦る前に下記の直し方を試してみてください。
Apple Watchの省電力モード
「Apple Watchの省電力モードは使わない」という人が結構います。
なぜかというとApple Watchの省電力モードをオンにすると、Apple Watchは「時計」以外の機能がすべてオフになり、ただのデジタル時計になってしまうからです。
ちなみにApple Watchを省電力モードにする方法や、その効果は以下の記事を参考にしてみてください。
Apple Watchの省電力モードを解除できない?
Apple Watchを省電力モードに設定する時、以下のようなメッセージが表示されます。
省電力モードは、現在の時刻を表示する以外の機能をオフにして、バッテリーの寿命を長持ちさせます。
省電力モードを終了するには、サイドボタンを長押しします。
つまりサイドボタンを長押しすれば、省電力モードは解除されるはずです。
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ところが実際に省電力モードにしてみたら「うまく解除できない」という声が結構あるんです。
Apple Watchの省電力モードを解除するには
Apple Watchの省電力モードを解除するには、サイドボタンを長押しして、アップルマークが表示されるのを待ちます。
その後Apple Watchの電源は切れますので、再びサイドボタンを押してApple Watchを起動させます。
これで省電力モードは解除されています。
つまり「サイドボタンを長押ししても省電力モードを解除できない」という方は「長押しする時間が短い」ということが多いです。
Apple Watch終了後、電源が入らない場合は
無事にApple Watchの電源を切れたものの、その後Apple Watchの電源を入れることができないことがあります。
なぜApple Watchの電源が入らないのか。
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それはApple Watchの仕様として「バッテリー残量が10%を切るとApple Watchは起動できない」ように作られているからです。
どうしてそんな仕様なのか不思議です。
バッテリー残量が10%未満の場合は、Apple Watchを充電してバッテリー残量を10%以上にしてからApple Watchを起動させましょう。
Apple Watchの基礎知識や使い方、ユーザーがよく遭遇するトラブルに関する記事をまとめました。