iPhoneやiPadでアプリをダウンロードやアップデートできない時の対処方法

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iPhoneやiPadのアプリのアップデートをApp Storeで行おうとしても、エラーメッセージが出てなぜかアプリのアップデートができないことがあります。

この記事では、そんなときの対処方法を紹介します。

App Storeでアプリのアップデート&ダウンロードができないときの対処方法

App Storeでアプリのアップデートやダウンロードができないときはまずは以下のことを確認してみましょう。

インターネットに繋がっていますか?

まずはiPhoneやiPadがインターネットに繋がっているか確認してみましょう。

インターネットが落ちていたり接続がものすごく遅くなっていると、アップデートやダウンロードができないことがあります。

端末の容量はありますか?

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iPhoneやiPadの容量が足りないとアプリのアップデートやダウンロードをすることができません。

端末の空き容量をチェックするには、iOS 11の場合以下のようにチェックできます。

  1. 設定を開く
  2. 一般をタップ
  3. iPhoneストレージをタップ。iPadの場合、iPadストレージをタップします。

iPhoneストレージでは、ストレージの容量や残量、アプリごとにどのくらいデータ量を占めているのかわかったり、アプリの削除をすることができます。

容量が足りないときは、このiPhoneストレージ(またはiPadストレージ)から容量が多い不要なアプリを消していくと効果的に空きスペースを作ることができます。

iPhone・iPadの空き容量が少ない。アプリの見直しで容量アップ(iOS 12.1対応)

App Storeを再起動してみる

インターネットに繋がっていて、iPhoneやiPadに空き容量がある場合は、App Storeを再起動してみましょう。

iPhone/iPadのアプリを終了させる方法

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Apple IDをサインアウト→サインインする

アプリがダウンロードできないとき、App StoreのApple IDをいったんサインアウトし、再度サインインし直すと、アプリのダウンロードをダウンロードできるようになることがあります。

Apple IDのサインアウトのやり方は以下の通りです。

iPhone・iPadを再起動してみる

上記で紹介した方法を試しても問題が解決しないときはiPhone/iPadを再起動してみましょう。意外と直るかも知れません。

iPhoneとiPadを再起動する方法。歴代の端末に対応。iPhone XS、iPhone XR、iPad Pro対応

しばらく放置してみる

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最終手段は「放置してみる」です。

実はこれが意外と効果的です。というのも、Apple Storeはときどき接続が悪くなるのか急にアプリのダウンロードやアップデートを行えなくなります。

なので、数時間は別のことをして、ダウンロードはあとでやってみましょう。