iOS 15.1.1がリリース iPhone 12とiPhone 13のみ対象

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Appleは2021年11月18日、iPhone 12とiPhone 13のみを対象にiOS 15.1.1をリリースしました。

この記事ではこの「iOS 15.1.1」で何が変わったのか?について紹介します。

目次

iPhone 12と13で通話が途切れる不具合を改善

今回のバグ修正は見出しの通りなのですが、iPhone 12シリーズとiPhone 13シリーズで発生していた「通話が途切れる」という不具合を改善しています。

それ以外の修正については明言されていませんが、細かいバグの修正なども行われているかもしれません。

ちなみにiPhone 12・13以外のiPhoneやiPadにリリースされていません。

アップデートファイルのサイズはお使いのiPhoneやiOSのバージョンによって異なりますが、400MB弱となります。

400MBと決して大きなファイルではありませんが、ダウンロードからインストールまでiPhone 13 Proで15分ちょっと20分弱かかりました。

アップデート後は「1度再起動」がオススメ

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iOS・iPadOSのアップデート後、いつも使える機能が使えなくなっていることがあります。

例えばアップデート後に通知が来なくなるのは「アップデートあるある」なくらいよく起こります。他にもiPhone・iPadとMacのクリップボードを共有する「ユニバーサル・クリップボード」が機能していなかったり、Handoffが使えなかったり。

そんなときはiOS・iPadOSのアップデート後、もう一度端末の再起動を行ってみてください。それで問題が解決することが多いです。

ソフトウェア・アップデートをする方法

ソフトウェア・アップデートをする方法は以下の通りです。

  1. 設定を開く
  2. 少し下にスクロールして一般をタップ
  3. ソフトウェア・アップデートをタップ

アップデートがある場合は上記の画面にアップデート表示されますので、画面の指示に従ってアップデートを行ってください。

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この記事を書いた人

Apple製品をはじめとしたガジェットの使い方やレビューを書いています。レビュー依頼は問い合わせから。
Apple製品ほかガジェットが好き。40代2児の父。2014年からブログ運営を仕事にしてます。

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