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この記事ではiPhoneのライト(懐中電灯)の明るさを変える方法を紹介します。
iPhoneのライト(懐中電灯)機能。最初は「こんなの使わないよ」と思いました。
でも、あればあったで意外と便利です。
少し前に、大活躍したのは夜遅い時間にテレビの裏にゴキブリがサッと入ったのを見かけたときでした。家族総出でiPhoneのライトを照らして場所を特定、そしてスプレーをかけて退治しました。
昔だったら「懐中電灯持ってきて!」「え?懐中電灯どこにあるの?」「タンスの上!」といったバタバタが起こりそうなものです。でも、今はiPhoneがあるのですぐに照らすことができます。
なんだかよくわからない余談から始まってしまいましたが、iPhoneのLEDライトは明るさが調節ができるって知ってましたか?
iPhoneの懐中電灯の明るさを調節する方法
iPhoneの懐中電灯(LEDライト)の明るさを調節するには、コントロールセンターを使います。
コントロールセンターを表示させた後、懐中電灯のアイコンを長押し。すると、見慣れない画面が表示されます。ここで上下にスライドさせると明るさを調節できます。
明るさは一番下が「切る」で上にスライドさせるほど明るくなります。また懐中電灯のアイコンをただ押したときの明るさが、一番暗い状態と同じです。
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ロック画面からは調節できません
iPhone 12やiPhone 11のようなホームボタンがないiPhoneの場合、ロックスクリーンで懐中電灯のアイコンを長押しすると、懐中電灯を点灯させることができます。
ところが、このロック画面にある懐中電灯(ライト)のアイコンは明るさを変えることはできません。
明るさを変えたい場合は、コントロールセンターの懐中電灯を長押しして調節させましょう。