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iPhoneやiPadをアップデートしたあと、今まで使えていた充電ケーブル(Lightningケーブル)が突然使えなくなってしまうことがあります。
この記事ではそんなときの対処方法を紹介します。
アップデートのあと充電ケーブルが使えなくなる原因
ある日突然、Lightningケーブル(iPhone・iPadの充電ケーブル)が使えなくなってしまうことがあります。
「断線」が理由の場合もありますが、中には断線が理由ではないことがあります。
例えば、こんなメッセージが出て充電できなかったり、iTunesでバックアップが取れなくなったりします。
このケーブルまたはアクセサリは認定されていないため、このiPhoneで正常に動作しない可能性があります。
どうしてこのようなことになってしまうのでしょうか。
こういったメッセージが出るタイミングの多くが「iPhone・iPadのアップデートをしたあと」です。そして多くの場合、その使えなくなったケーブルはApple純正(Apple製)やApple認定のケーブルではないことが多いです。
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詳しい理由はわかっていませんが、Apple純正やApple認定のケーブル以外を使っていると、iOSのアップデートのタイミングで使えなくなってしまうことがわかっています。
Apple認定のケーブルを見分ける方法
Apple純正やApple公認のケーブルは「MFi認証済みのケーブル」とよばれ、パッケージには必ずこういったロゴがプリントされています。
ちなみにこのロゴは2018年3月に一新されたもので、旧タイプのロゴにはiPhoneやiPadのイラストが書かれています。
Amazon.co.jpでも「Lightningケーブル MFi」と検索すると多数のケーブルが出てきます。
MFi認証済みのケーブルでもダメな場合も
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「MFi認証のケーブル」なら必ず使えるのか?というと、「ずっと大丈夫」というわけでもありません。
MFi認証されたケーブルを使っていても使っていくうちに充電ができなかったり、なかには「充電はできるのに、iTunesでiPhone(またはiPad)が認識されない」「バックアップを取れない」といったケースが発生します。
そういったときは断線の可能性もありますので、Apple純正のケーブルを使うか、最悪別のMFiのケーブルに変えると使えることがありますので試してみましょう。
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