iPhone X以降ここが変わった!「電源を切る方法」iPhone XS・XR対応

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iPhone XまでiPhoneというシリーズを通して一貫していた操作性も、ホームボタンがなくなることで変えなければならなくなりました。

そのうちの1つが「電源を切る」です。

iPhone 8までの機種はスリープ/スリープ解除ボタン(通称電源ボタン)の長押しで電源を入れたり切ったりすることができました。ところがiPhone XやiPhone XS、iPhone XRはそれでは電源を切ることができません。

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iPhone Xで変わった「電源の切り方」

iPhone XからSiriの呼び出しを「サイドボタン(旧:電源ボタン)の長押し」に変わってしまったため、iPhone X以降は電源を切りたいとき、サイドボタン+音量ダウンボタンを同時に長押しするように変更されました。

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サイドボタン+音量ダウンボタンには新たな機能が

ちなみにサイドボタン+音量ダウンボタンを長押しすると電源を切る以外にも

  • SOSを起動
  • メディカルIDを開く

これら2つの機能を選ぶこともできます。

iPhone X以降変わった操作は他にも

今回紹介した操作以外にもiPhone X以降変わった操作方法が幾つかあります。それぞれの操作方法は下記のリンクからどうぞ。リンクがないものはまだ投稿されていません。

それ以外に今回のiPhone Xになって変わった操作をまとめた記事もありますので、よければそちらもご覧ください。

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この記事を書いた人

Apple製品をはじめとしたガジェットの使い方やレビューを書いています。レビュー依頼は問い合わせから。
Apple製品ほかガジェットが好き。40代2児の父。2014年からブログ運営を仕事にしてます。

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