何が変わった?iOS 14.7.1・iPadOS 14.7.1がリリース

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2021年7月27日、AppleはiOSとiPadOSの最新版「iOS 14.7.1」と「iPadOS 14.7.1」をリリースしました。

この記事ではiOS 14.7.1とiPadOS 14.7.1で何が変わったのか、アップデートの内容をまとめて紹介します。

目次

iOS・iPadOS共通のアップデート内容

今回のアップデートはバグ修正のアップデートのため、機能追加は行われていません。

iOS・iPadOS共にセキュリティアップデートが行われています。

セキュリティーアップデートの詳しい内容は下記のAppleのサポートページに記載されています。

iOS 14.7.1のアップデート内容

iOS 14.7.1ではセキュリティーアップデート以外にも以下の点がアップデートされています。

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  • Touch IDを搭載したiPhoneモデルでiPhoneでロック解除機能を使用してペアリング済みのApple Watchのロックを解除できない問題を修正

Touch IDを搭載したiPhoneということなので、Apple Watchを持っていてiPhone SEやiPhone 8などを使っている人は要アップデートですね。

アップデート後は「1度再起動」がオススメ

iOS・iPadOSのアップデート後、いつも使える機能が使えなくなっていることがあります。

例えばアップデート後に通知が来なくなるのは「アップデートあるある」なくらいよく起こります。他にもiPhone・iPadとMacのクリップボードを共有する「ユニバーサル・クリップボード」が機能していなかったり、Handoffが使えなかったり。

そんなときはiOS・iPadOSのアップデート後、もう一度端末の再起動を行ってみてください。それで問題が解決することが多いです。

ソフトウェア・アップデートをする方法

ソフトウェア・アップデートをする方法は以下の通りです。

  1. 設定を開く
  2. 少し下にスクロールして一般をタップ
  3. ソフトウェア・アップデートをタップ

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アップデートがある場合は上記の画面にアップデート表示されますので、画面の指示に従ってアップデートを行ってください。

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この記事を書いた人

Apple製品をはじめとしたガジェットの使い方やレビューを書いています。レビュー依頼は問い合わせから。
Apple製品ほかガジェットが好き。40代2児の父。2014年からブログ運営を仕事にしてます。

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