スポンサーリンク
この記事ではiOS 14から新しく搭載された機能「ウィジェットをホームスクリーンに置く(追加する)」方法を紹介します。
これまでホーム画面といえばアプリのアイコンだけしか置けませんでしたが、iOS 14を入れることでウィジェットを置くことができるようになりました。
それによってこれまでと見た目が違うだけでなく、使い勝手が大きく変わることになります。
追加の方法は非常に簡単なので、ぜひ覚えておきましょう。
※iPadは2021年秋にリリースされるiPadOS 15からウィジェットに対応します。
ホーム画面にウィジェットを置く方法
ホーム画面にウィジェットを置く方法は以下の通りです。
- ホーム画面を表示
- 画面のアイコンがない場所を長押しする
- 画面左上に+が表示されたらタップ
- ウィジェットを追加する画面が表示される
ウィジェットを追加する画面では、予めサイズが決められたウィジェットが上に表示され、ウィジェットに対応したアプリがリストになって表示されています。
スポンサーリンク
好みのアプリの好みのサイズが見つかったら、ウィジェットを追加をタップするか、もしくは表示されているウィジェットをドラッグ&ドロップすると好きな位置に配置することができます。
iPadはホーム画面に置けません
ちなみになのですが、iPadOS 14もウィジェット機能は強化されましたが、ホーム画面に置くことができません。
この機能は2020年9月現在、iOS 14専用の機能です。2021年秋にリリースされるiPadOS 15から対応します。
同じサイズ同士を重ねることもできる
ちなみにウィジェットは同じサイズ同士だと重ねることができます。
重ねられたウィジェットはそのウィジェットを上下にスワイプすることでウィジェット同士を切り替えることができます。
この重ねたウィジェットをスマートスタックと呼びます。
iOS 14・iPadOS 14の関連記事
スポンサーリンク
- iOS 14は何が変わった?ガッツリ使って感じたこと
- 画面右上にある緑とオレンジの丸は何?
- デフォルトのブラウザとメールアプリを変える方法
- 背面タップが便利すぎる!設定方法と活用例
- 背面タップができない原因と背面タップのコツ
- スマートスタックにウィジェットを追加、削除する方法
- 着信画面をバナー表示から全画面表示に戻す方法・またはバナー表示にする方法